2026年、進学新生塾の生徒が高槻中学に合格しました。
入塾から合格までの期間は約1年間。
決して長い時間があったわけではありません。
その限られた時間の中で、
高槻中学合格に向けて、特に意識して指導したことがあります。
今回は、
高槻中学合格に向けた指導で大切にした3つのポイントをまとめます。
入塾後すぐに、中学受験用の難しい問題集からスタートすることはしませんでした。
まず取り組んだのは、
小学生内容の基本事項を確実に身につけることです。
計算・文章題・基本的な思考力など、
「分かっているつもり」になりやすい部分を一つずつ確認し、
曖昧な理解を残さないようにしました。
基礎が完成していない状態で難しい問題に進んでも、
一時的に解けることはあっても、
安定した力にはつながりません。
限られた時間だからこそ、
遠回りに見えても、
小学生内容の完成を最優先しました。
塾に来ている時間だけでは、
中学受験に必要な勉強時間はどうしても足りません。
そこで意識したのが、
家での勉強(自学)を、意味のある時間にすることです。
ただ「家でも勉強しよう」と言うだけでは、
何をどのように進めればいいか分からず、
結果として非効率な勉強になってしまいます。
授業では、
・問題集への取り組み方
・間違えた問題の直し方
・宿題の進め方
などを通して、
「一人でも同じように勉強できるイメージ」を持たせながら、
段階的に自学ができる形を作っていきました。
自学が回り始めてから、
学習の質と量が大きく変わっていきました。
小学生内容の基本が固まった段階で、
次に取り組んだのが、
ただ覚えているだけでは解けない問題です。
高槻中学の入試では、
知識そのものよりも、
「なぜそうなるのか」を考える力が求められます。
そのため、
・答えを暗記する
・解き方をそのまま覚える
といった勉強ではなく、
考え方のプロセスを確認しながら、
一問一問取り組みました。
基礎がある状態で思考問題に向き合うことで、
問題への向き合い方が大きく変わっていきました。
短期間での合格でしたが、
特別なことをしたわけではありません。
・基礎を徹底する
・自学の質を高める
・考える問題に段階的に取り組む
この3点を、
生徒の状況に合わせて積み重ねていきました。
高槻中学を目指す場合、
早い段階からの準備が理想ではありますが、
限られた時間の中でも、
やり方次第で結果は変わります。
中学受験についてお悩みの方は、
まずは現在の状況を整理するところから、
一緒に考えていきましょう。
進学新生塾は、“塾である以上、成績を上げる”という本質にこだわり、一人ひとりを徹底的に指導します。