【第2回】なぜ成績が伸びる?3周方式の「宿題メソッド」

【第2回】なぜ成績が伸びる?3周方式の「宿題メソッド」

 

こんにちは、新生塾の平木です。


前回の記事では、

 

当塾がこだわる「授業ノート」の取り方についてご紹介しました。


今回は、

 

その授業ノートを活用した

 

宿題のやり方=“3周方式”

 

について詳しくご紹介します!

 

 

 

 

授業でやった問題=宿題

 

多くの塾では

 

「今日習った問題の類題を宿題ね!」と、

 

授業で解いていない問題を宿題に出すことがあります。


でも、

 

それ本当に解ける???

 

数字が違えば、混乱するし

 

単語が違えば、混乱する。

 

宿題がなかなかできない。

 

そして、

 

次の授業はまた次の単元に進むから

 

わからない宿題はわからないままに、、、

 

こんな経験ありませんか?

 

 

 

新生塾では、

 

授業で一緒に解いた問題だけを宿題に出します。

 

だから、

 

生徒は「知っている問題」に対して、

 

しっかり解き直すことに集中できるんです。

 

 

 

 

宿題ノートは“反復練習”の舞台

 

宿題は、

 

授業ノートとは別に「宿題用ノート」に解きます。

 


そこにやるのは、

 

授業で解いた6問(など)と全く同じ問題

 

 

そして、

 

解いた後に授業ノートと見比べて、

 

解き方も含めて同じかどうかをチェックします。

 

 

 

ポイントは「答えが合っていればOK」ではないということ。

  • 解き方(途中式)が合っているか
  • 書く順番や考え方は再現できているか
  • 計算過程を省略せず書いているか

 

 

これらを確認して「1周」とカウント。

 

それを最低3周やることで、

 

「理解」ではなく

 

「定着」に繋げていくんです。

 

 

 

 

3周することで身につく「解き方の型」

 

たとえば、

 

1回目は授業の記憶を頼りに。


2回目は「忘れていた部分」が思い出される。


3回目になると、もうノートを見ずに自分でスラスラできるようになってくる。

 

 

 

この繰り返しが「基本の型」を身体に染み込ませていきます。

 

 

「今までは似た問題になると数字が違うだけで解けなかったのが、少しずつ応用できるようになってきた」

 

そんな声を多くの生徒・保護者様からいただいています。

 

 

 

 

次回は最終回、

 

【第3回:だから結果が出る!新生塾の授業の全貌】をお届けします。

 

実は、

 

このスタイルには「宿題を出す前の仕掛け」もあるんです…!

 

成績アップが考え尽くされている、

 

それが、

がんばる生徒を応援したい!!

進学新生塾

 

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