【教育的に見るシャーペン使用開始の目安】
〜小学生から中学生へのステップをどう考える?〜
「子どもにシャーペンを持たせるのはいつからがいいの?」
保護者の方からよくいただく質問です。
実は「学校での推奨」と「家庭や塾での実際の使い方」には少しズレがあります。ここでは教育的な観点から、シャーペンの使用開始の目安を整理します。
小学校低学年(1〜2年生):まだNGが多い
低学年では、シャーペンはまだ早いとされます。
この時期は字を大きく書く練習の時期。濃く柔らかい鉛筆(2B)が最適です。
特に木製の鉛筆は筆圧の強弱を感じやすく、字を書く基礎を身につけるのに最適。
筆圧を感じながら書くことで、正しい姿勢や書き方が自然と習得されます。
小学校中学年(3〜4年生):一部の子なら練習OK
筆圧が安定してきて、ノートを細かく取る必要が増える時期。
一部の子なら練習として少しずつシャーペンを使い始めても大丈夫です。
ただし、学校ではまだ「鉛筆推奨」が一般的。教師によっては「シャーペンは字が汚くなる」と指導する場合もあります。
小学校高学年(5〜6年生):使い始める子が増える
高学年になると、漢字の画数も増え、細い芯の方が書きやすい場面が出てきます。
家庭や塾ではシャーペンを使い始める子が増えていく時期です。
そして進学新生塾では、このタイミングを大切にしています。
小6からはシャーペン必須とし、中学進学に向けた準備をスタート。
「鉛筆で書く力」と「シャーペンでスムーズに書く力」、両方をバランスよく身につけ、中学のノートスピードや受験勉強に備えていきます。
中学生以降:基本はシャーペン
中学生になると、シャーペンが学習のメインに。
ノートを取るスピードが上がり、細字が必要になるからです。
また、テストや受験は「HBのシャーペン芯指定」が一般的で、十分に対応可能。
ただし、入試要項には「鉛筆のみ可」と記される場合があるので注意が必要です。
まとめ
教育的に見ると、小5〜6で徐々にシャーペンを練習し、中学から完全移行が理想。
新生塾ではその移行期をしっかりとデザインし、小6からシャーペン必須で中学進学準備をスタートします。
お子さまが「正しい筆圧」と「スピードある書字力」を両立できるように、家庭・学校・塾でバランスを取りながら導入していきましょう。
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